やめない

今、こうして書いていることをやめてはいけない。

けっしてやめるべきではない。

そういうことが、私にはわかる。

他のことを差し置いて、書いている。

他にもやりたいことは山ほどある。

いや、山ほどはないかもしれないが、心惹かれるものは確かにたくさん存在していて自分の周りでその順番を待っている。

待つのが長すぎて諦めているものもあるようだが。

何から行っていけばいいか、日々人は判断している。

そうらしい。

自分が主体となって。

おそらく、そのような感じを得ることは非常に重要だろう。

それを長い間感じることなく生活する方がよほど困難なことだし、あまり怒らないことなので、対応が相当に難しいのだろう。

 

今、書くことをやめてはいけない。

とても遅れている。

とてもとても、遅れている。

当初立てた自分の予定から。

1日に一つ書いていく。

それは簡単なようで難しい。

というふうに語ることはできる。

だが、難しいか簡単かは特に問題ではないだろうし、自分でそれを決めるわけだし、誰に向かってそれを説明しているかわからないが、とにかくそれほど重要な意味を持たない気がする。

それよりも書くか書かないかの方がよっぽど重要だろう。

どんなにルールを曲げても、遅れを取っても続けていくこと。

続けていくことは、かつての自分に大きな自信を与えてくれたはずだ。

そう信じる方が良いような気もする。

そしてこの書くということも、自分が意識的に始めたことの一つだ。

だから、というわけでもないが、今は、これをやめるべき時ではない。

そう感じるからだ。

特に大きくて立派な、誰にでも通じるような理由はない。

何と言っても感覚なのだ。

今は書くことを、けっして、やめるべきではない。

他にやりたいこと、終わっていないことはなんだろう。

絵を描くこと、音楽を聴くこと、テーブルの上をキレイに片付けること、お金について考えて、実践的な対処をしていくこと、部屋を整理して、今の状態から大きくものを減らすこと、本を読むこと(二、三冊は読むべき本が積み重ねられている)、映画を見ること、撮ってきた、今まで見てきた世界を整理すること。

本当に山ほどあるわけだが、今は書くことに取り組んでいる。

他にも実際生きていく上でやらなければいけないこともある。

感謝することを忘れずに、進んでいこう。

眠い、寝たい気持ちもあるが、今は書こう。

この行為が、私をどこかへ連れて行く。

そうなるかはわからないが、そうなると信じて。

 

2017.3.9

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